包括支援センター安里では、日々より良い相談支援を行う為に、圏域内の居宅介護支援事業所のケアマネジャー様と事例検討会を行っています。
今回は、居宅おもと園の新里ケアマネジャーに事例を提供頂き、一人暮らしの認知症の方で、徘徊の恐れが高い方の支援をどうするか、皆で検討しました。
参加者からは、
①ヘルパーが訪問したら居なかった時など、どのように対応するか、関係者で決まり事を作ってはどうか?
②徘徊で帰れなくなる可能性もある為、GPS機能のある機器を活用してはどうか?
③小規模多機能型居宅介護事業所を利用してはどうか?
④恋愛関係にある男性について、支援者になれないか?
といった意見がありました。
今後も地域のケアマネジャー様と力を合わせて支援の質の向上に努めて参ります。
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